「マイノリティが見た神々の国・日本」が書評に掲載されました。

2019/09/21

 

「マイノリティが見た神々の国・日本」が、「共生社会への道」と題して、nippon.comの書評として紹介されました。評者の泉宣道氏は、元日本経済新聞記者で、アジア諸国での取材活動に長年熱心に取り組んでこられた方です。国連の障害者権利条約が共生社会の実現を目標として掲げたことを踏まえ、本書を高く評価して頂いたことは嬉しいかぎりです。

 

【書評】共生社会への旅:ケニー・フリース著『マイノリティが見た神々の国・日本』

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泉 宣道 【Profile】

ユダヤ系米国人の著者は究極のマイノリティ(少数派)である。足に障害があり、LGBT(性的少数者)、そしてエイズウイルス(HIV)患者だからだ。2度にわたる日本滞在を踏まえた本書は、障害をテーマとした日本印象記である。

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