成年後見制度残酷物語

新刊

成年後見制度残酷物語其ノ一

監修 後 見 制 度 と 家 族 の 会
原作 前野理智  漫画 東風孝広
1500円+税

高齢者・障害者の権利を守るはずだった成年後見制度で、   とんでもないことが起こっている! 

日本は、いつからこんな国になってしまったのか? 老人たちを待ち受けるディストピア…… そこは、法律の拡大解釈や恣意的運用がまかり通る無法地帯だ!

 成年後見制度が低迷する中、平成28年には、成年後見制度利用促進法が成立した。しかしこれによって、市町村が暴走しだし、証拠も示されない安易な虐待認定によって、本人や家族の意思を無視した後見申立が横行している。さらに、本来やるべきではない申立を強行するため、「連れ去り」、「家族と面会させない」、「居場所も教えない」といった、信じられないような事件が全国で多発している。
 日本の後見制度は、国連からも問題視されており、2022年には、本人の意思が尊重されない差別的制度として勧告を受けている。それにより、現在民法の改正作業が進められているが、それが形だけのものに終わるか、あるいは、このような問題を含めた抜本的改正を目指すのか、今まさにその正念場にあると言える。
「カバチタレ!」「極悪ガンボ」の東風孝広の渾身の作画によって、この制度の闇に潜む、恐ろしい事実を暴き出す。  

後見制度と家族の会

代表:石井靖子

URL:https://kokenkaizen.com

前野 理智

行政書士、作家・ライター。上智大学卒。

東風孝広

広島県出身、「ナニワ金融道」青木雄二のアシスタントを経て、1998年ちばてつや賞入賞、1999年「カバチタレ!」でデビュー。代表作「カバチタレ!」シリーズ、「極悪がんぼ」シリーズ。「カバチタレ!」、「特上カバチ!!」、「極悪がんぼ」はテレビドラマ化されている。

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